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1/24 プラモデル 200クラウンパトカーLED電飾例をご紹介!
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株式会社マイクラフト
これまで、レイアウトのLED夜景演出はやりたいけれど、オームの法則を使った抵抗計算が必要だったり、極小のチップLEDに困難なハンダ付けを
しなければならない・・・など電気知識や面倒な作業も多く、なかなか手を出せなかった方も多いのではないかと思います。
ここでは、そういった電気の知識やハンダ付けが一切不要で、初めての方でも鉄道模型レイアウトやジオラマを簡単に電飾できる
「コネクタ付LEDランプ」シリーズを使ったLED組込み手順の一例をご紹介してまいります。
レイアウトのスケール(縮尺)や規模によって、LEDランプの組込み方は多少変わってきますが、基本はレイアウト台(ベース)の裏側へ
LEDランプのコネクタを通して、ベース裏でコネクタをコントローラと電源
につなぐだけで点灯できます。
チップ型LEDランプ |
コントローラ16pm |
ACアダプタ |
図のように、使いたいLEDランプをコントローラのコードにそれぞれつなぎ、コントローラに電源をつなげば点灯します!
LEDランプは、今回はすべてチップ型LEDランプ(電球色)のロングサイズ250mmを使用しました。
ローカル風レイアウトには電球色が合うと思います。都市型レイアウトの場合は、
チップ型LEDランプ(白)も合うと思います。
夜景レイアウト編でご紹介している「昭和の温泉街風レイアウト(Nゲージスケール)」の商店街エリアを例に、LEDランプ組込み手順を具体的に
解説してまいります。
レイアウト製作過程で、ストラクチャーの配置が決まった段階で、レイアウト上にLEDランプのコネクタが通る大きさの穴を
開けます。 ※このレイアウトは、川を表現するためベース全体を発泡スチロールでかさ上げしているため、大きめの穴を開けています。 通常は、コネクタが通るぎりぎりの大きさの穴で大丈夫です。 |
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建物のベース部分を先にレイアウトに固定する場合は、同様にベースにもLEDランプのコネクタが通る大きさの穴をあけます
(もともと穴が開いている場合は不要です)。その後、ベースをレイアウト上に設置。 ※LEDを組込んだ後にレイアウトに設置する場合は、LEDが通る程度の小さな穴で十分です。 |
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レイアウト上に開けた穴と建物のベースの穴の位置を合わせて固定します。 ※地面作成は好みが分かれると思いますが、この製作例では粘土を使用しています。 |
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地面の塗装やバラストまき、パウダー・ターフなどを使った地面の緑化なども進めていきます。 | |
建物に遮光処理をした後、屋根パーツの裏側などにLEDランプの光る部分をテープなどで取り付け。 (後で、修正がきくようにセロテープで仮止めしています。最終的には、接着剤などで固定してかまいません。接着剤がLEDに付いても大丈夫です。) ※遮光処理については、次(このページ下)でご紹介。 |
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チップLEDの点灯をテスト。光を向けたい方向にLEDの向きを調整。LEDランプのリード線は自由な方向に曲げて使えます。 | |
建物を組み立てて、レイアウト上に設置していきます。LEDランプのコネクタを、開けておいたベースの穴を通してレイアウト台の 裏側へまわします。 | |
レイアウト台の裏側へ回したコネクタは、テープなどで止めておきます。 | |
他のストラクチャーにも同様にLEDランプを組込み、樹木、人物フィギュアなどを設置して、レイアウト上を仕上げていきます。 | |
レイアウト台の裏側の任意の場所にコントローラ16Pmを設置(両面テープで止めています)。 | |
コントローラのコードに、LEDランプのコネクタをつなぎます。(赤いマークを合わせてつなぐ) | |
最後にコントローラに、ACアダプタのプラグを差し込み、コンセントへつなげばLEDが点灯します。 | |
部屋を暗くして点灯させた様子。夕方の商店街らしい雰囲気は出せたのではないかと思います。 ※商店くらいの大きさの建物であれば、1軒につき1本のチップ型LEDランプで十分明るく照明できます。 |
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【商店街を反対側から見た様子】 昼と夜とで、はっきりと雰囲気が変わります。初めてライトアップした時の感動は、 きっと想像以上だと思います。 ※ここでご紹介の組込み例では、早い段階で穴を開けていますが、すでに完成後のレイアウトでも、 LEDランプのコネクタを通せる穴さえ開けられれば、いつでもLED組み込みは可能です。 |
●●● LEDランプ配線のための「穴あけ」についての補足 ●●●
コネクタ付LEDランプをレイアウト・ジオラマへ組み込むためには、ベース(土台)に配線のための穴を開ける必要がありますが、
必要に応じて、下記2種類の方法を使い分けると良いかと思います。
(1)LEDランプのコネクタを通せる大きさの穴を開ける。
(2)LEDだけを通せる小さな穴を開ける。
(1)の場合は、コネクタ(約2.5mm×5mm)を通せる大きさの穴を開ける必要がありますが、設置するストラクチャーを変更したり、
塗装のやり直しなど、様々な変更作業もやりやすく、配線や設置作業も自由に行えます。
(2)の場合は、LEDだけを先にベース裏側から表面に通してしまい、その上でストラクチャー・アクセサリーなどへLEDを組込む手順です。
例えばチップ型LEDランプを使う場合は、直径2mm程度の穴で十分LEDを通せますので、小さな穴で済みます。
ただし、LEDを通した後に組込み作業をレイアウト台の上で行うので、LEDランプはリード線の長い「ロングサイズ」を使用するのがいいと思います。
(1)の方法より作業がしずらく制限があるのが短所です。
ストラクチャーを電飾する際、もっとも骨の折れる作業は遮光処理になるかと思います。
市販のNゲージストラクチャーはほとんどがプラスチック製で、LEDで電飾すると、壁などが透けて光ってしまうことがありますので、
必要に応じて遮光処理を行います。
遮光方法は、
@ストラクチャーの各パーツの裏側を暗めの色で塗装する。
Aストラクチャーの各パーツの裏側にアルミテープを張る。
B上記@Aの併用。
の3つのうちのいずれかの方法で行うのが一般的だと思います。
市販のストラクチャーには、各製造メーカーの仕様やシリーズの種類によって、
非常に光が透けやすいものから、多少の遮光処理で十分なもの、遮光処理なしでも透けないものまで、様々あります。
必要に応じて遮光処理の方法を選んで行うとよいと思います。
ストラクチャー(パン屋の建物)に、LEDランプを組込んでいきます。 | |
まず、屋根パーツ裏側にチップ型LEDランプ(電球色) をセロテープで仮止めし、そのまま組み立ててみます。 | |
レイアウトに仮設置してライトアップ。壁が透けてしまっていますので、遮光処理が必要です。 ※このシリーズのストラクチャーは特に光が透けやすいので、しっかりした遮光が必要です。 |
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各パーツの裏側を、暗めの色(フラットブラックなど)のアクリル塗料で塗装後、さらにアルミテープを貼って2重に遮光処理しています。 ※できればパーツの表側も、建物のイメージをそこなわないように、似た色やオリジナル色で塗装をすると遮光にも効果的です。 |
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屋根パーツの裏側にチップ型LEDランプ(電球色)をセロテープで仮止めしてから、再び組み立てます。 | |
しっかりと遮光処理したので、壁などは透けずに、よい感じに電飾できました。付属の小物パーツや人物フィギュアなどを
配置すればよい雰囲気が出せそうです。 ※パーツの隙間からの光り漏れが気になる場合には、隙間ができないように接着剤などで ガッチリと固定する等の処理が必要ですが、固定後は変更や修正が難しくなるので、仕上げの段階に行うのがよいと思います。 |
都市型レイアウトでは欠かせないストラクチャー「コンビニエンスストア」へのLED組込み過程をご紹介してまいります。
このシリーズのストラクチャーは、簡単な遮光処理で十分なうえ、光が映えるのでおすすめです。
Nゲージストラクチャー「コンビニエンスストア」にLEDランプを組み込んでいきます。 | |
画像のようにパーツを簡単に取り外すことができます。 | |
建物ベースパーツに丸い穴がはじめから開いていますので、そこからLEDを通していきます。 ※写真の上の方の丸い穴。 |
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外壁のパーツ天井部分に、チップ型5連LEDランプ 白(超高輝度)を取り付けていきます。
(コンビニらしい明るさを出すため、2本使いました) まず、天井部分にアルミテープを貼り付けて遮光処理をし、その上からLEDを取り付けます。LEDが等間隔になるように配置すると自然なバランスになります。 ※LEDの固定は、接着剤は使わず、LEDとLEDの間のリード線をセロテープなどで固定すれば十分だと思います。 |
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最後にリード線(根元部分)を、ベース穴の位置に合うように奥へ這わせてテープで固定します。 組み立てたときに、ちょうど冷蔵庫の裏側部分へ配線が回り込むので、外から配線がまったく目立たないようにできます。 |
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パーツを組み立てて、LEDランプのコネクタをコントローラ・電源へとつないで完成! LEDランプ組込み作業は、15分程度で出来てしまいました。とても簡単です! |
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天井部分にアルミテープを少し貼った以外には遮光処理しませんでしたが、
壁や天井などまったく透けることなく、美しく電飾できました。人物フィギュアや自動車などを置けば、かなり良い雰囲気が出せると思います。 ※TOMIXの各種ストラクチャーやKATOのジオタウンは、光が透けにくいものが多く、遮光処理が簡単に済むので、LED電飾が 初めての方には特におすすめです。 |
●コンビニエンスストアの電飾で使用したパーツ
⇒ チップ型5連LEDランプ 白(超高輝度)ロングサイズ(計2本)
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模型・クラフト用LEDランプの使い方
● LEDの種類 ●
LEDは、安心&長寿命の日本製を中心に、すべて高品質のものだけを使用しています。
チップ型LEDランプ |
丸型3mmLEDランプ |
丸型5mmLEDランプ |
コネクタ付LEDランプは、大きく分けて上の3種類のタイプに分かれます。それぞれ発光色の種類も豊富です。
好きなLEDランプを選んで、コントローラまたはボタン電池ケースなどにつないで点灯させます。
※チップ型LEDランプは、1本の線に3つまたは5つのLEDが連続でつながっている、3連・5連タイプもあります。
● LED点灯方法は4種類から選べます ●
【コントローラ(ケース型)を使う場合】
鉄道模型レイアウト・ジオラマなど、たくさんのLEDを使った本格的な電飾におすすめの方法です。
※LEDランプは、すべての種類・発光色の中から使いたいものを自由に組み合わせて使えます。
【miniコントローラを使う場合】
鉄道模型レイアウト・ジオラマなど、たくさんのLEDを使った本格的な電飾におすすめの方法です。
ゆらぎ・点滅・ホタルなど、色々な光り方を組み合わせることもできます。
※LEDランプは、すべての種類・発光色の中から使いたいものを自由に組み合わせて使えます。
【タイニィコントローラを使う場合】
タイニィコントローラは、LED点灯用回路を搭載した電池ケースですので、別途電源等は必要ありません。
使いたいLEDランプとつなぐだけでOK!(単3電池2本を使います)
※LEDランプは、すべての種類・発光色の中から使いたいものを自由に組み合わせて使えます。
【ボタン電池ケースを使う場合】
模型・プラモデルの狭いスペースに直接組込んで使える超小型電源。好きなLEDランプとつなぐだけでOK!
(市販のリチウムボタン電池1個を使います)
● カスタム用サポートパーツ ●
他にも、LEDランプの配線を延長できる延長ハーネスや、つなぐLEDランプの本数を増やせる 2分岐ハーネス・3分岐ハーネス、 LEDの光の強さを調節できるLED調光器など、用途に合わせてカスタムできる サポートパーツも充実。
模型・ジオラマ工作におすすめのLEDパーツ
【 LED製品について 】 取り扱いLED製品は、すべてプロの模型作家の方にも安心してお使い頂ける、高品質・長寿命のものだけをセレクトしていますので、 ぜひ皆様の本格的な創作にお役立てください。
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