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鉄道模型Nゲージジオラマの夜景演出製作例をご紹介!
⇒ 天の川のミニジオラマ編
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⇒ バス・トラックのある情景編
初心者の方のためのジオラマの作り方をご紹介!
⇒ 「天の川のミニジオラマ」作り方《前編》
⇒ 「天の川のミニジオラマ」作り方《後編》
⇒ 「花火大会のミニジオラマ」作り方《前編》
⇒ 「花火大会のミニジオラマ」作り方《後編》
⇒ ミニジオラマ「昭和の田舎の夏休み」作り方編
⇒ ジオラマの作り方「樹木の作り方」編
1/24 プラモデル 200クラウンパトカーLED電飾例をご紹介!
LEDの基本知識からLED工作に役立つ様々な情報を掲載!
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株式会社マイクラフト
今回はバス停とトラックターミナルの夜景電飾工作をご紹介!乗り物の電飾をすることで、ジオラマ上が生きた活動的な雰囲気に! 使用する LEDパーツは電気の知識もハンダ付けも一切不要 なので、初めての方・電気の苦手な方でも手軽に電飾が楽しめます!
● 乗り物のあるシーンの電飾例(2例)をご紹介してまいります ●
●ジオラマ・レイアウトの電飾工作におすすめのLED点灯方法
ジオラマ上の建物をまとめて照明するなら、LEDをたくさんつないで点灯できるコントローラを使う方法がおすすめ!
チップ型LEDランプ |
コントローラ16pm |
ACアダプタ |
LED点灯方法は、各パーツを図のようにつなぐだけでOK!電源は、乾電池ケースも選べます。
LEDランプは、当店販売のコネクタ付LEDランプの中から好きなものを選んで、自由に組み合わせて使えます。
※チップ型LEDのほか、
丸型3mmLED・丸型5mmLED、
チップ型3連LED・チップ型5連LED
まで、すべて組合わせ自由!
「トラックターミナルの夜景」の電飾工作
トラックの電飾が生きる、トラックターミナル&倉庫のミニジオラマを作ってみました。
トラックやトレーラーに光を入れることで、ジオラマ上が活動的な生きた雰囲気になります!
ここでは、建物に白・電球色・黄色のLEDを使って、それぞれの場合でどのように雰囲気に違いが出るのかについてもご紹介してまいります。
発光色を選ぶ際のご参考となれば幸いです。
タイニィコントローラ4Pは、好きなLEDランプを4本つないで点灯できる電池式コントローラです。(単3電池2本)
上図のように、使いたいLEDランプをコネクタでつないで点灯させます。
トラックターミナルと倉庫に、チップ型3連LEDランプの電球色を1本ずつ、
プレハブ事務所2個にそれぞれチップ型LEDランプの白を使用しました。
※LEDランプはいずれもリード線の長いタイプ「ロングサイズ」を使用。
●使用しているLEDパーツについて詳しくはこちら
⇒ チップ型3連LEDランプ 電球色(超高輝度) ロングサイズ 2本
⇒ チップ型LEDランプ 白(超高輝度) ロングサイズ 2本
⇒ タイニィコントローラ4P(常時点灯4本用)
※LEDランプの基本的な使い方については「LEDランプの使い方」ページをご参照ください。
まず、Nゲージストラクチャー「トラックターミナル」にLEDを入れていきます。 ※「建物コレクション トラックターミナル2」 |
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建物の屋根部分にアルミテープを貼って遮光します。 (端になる壁も同様に遮光処理します) |
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チップ型LEDランプ 電球色(超高輝度)ロングサイズを取り付けて点灯させた様子。 | |
建物を組み立てた様子。電球色だとこのような感じ。 | |
同様に、チップ型LEDランプ 白(超高輝度)ロングサイズを取り付けて点灯させた場合。 | |
さらに、チップ型LEDランプ 黄(超高輝度)ロングサイズの場合はこのような雰囲気。 | |
本格的にトラックターミナルを3個並べて、中には作業員の人物フィギュアや荷物などを配置していきます。 まず、チップ型3連LEDランプ 白(超高輝度)ロングサイズを使って電飾してみます。 |
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屋根パーツに3連のLEDのうち1個ずつを配置して固定します。 両端の壁・奥の壁も内側にアルミテープを貼って光で壁が透けないように遮光します。 LEDの固定は、接着剤を使っても良いですが、リード線部分をテープでとめるだけでも十分です。 LEDのリード線は、建物の後ろの壁の隙間から外へ通し、穴は開けないようにしました。 |
●「チップ型3連LEDランプ 白(超高輝度) ロングサイズ」で電飾した場合●
「チップ型LEDの白」は最高級品質のLEDで、とても明るく光ってくれます。白での電飾は、基本的にはシャープな印象になります。
トラックターミナルに使っても自然な雰囲気。白は住宅など都会的な雰囲気にしたいときにおすすめです。
●「チップ型3連LEDランプ 黄(超高輝度) ロングサイズ」で電飾した場合●
「チップ型LEDの黄色」は、白に比べると明るさは落ちます。トラックターミナルに使ってみると、深夜帯のような独特な雰囲気を醸し出しています。
黄色の場合、昭和のレトロな雰囲気を出したい場合など、ちょっとこだわりのある電飾に効果的です。
●「チップ型3連LEDランプ 電球色(超高輝度) ロングサイズ」で電飾した場合●
白と同様、「チップ型LEDの電球色」も最高級品質のLEDで、明るさは抜群。上品な色合いでおすすめです!
電飾すると、白と比べ自然な暖かみのある雰囲気になり、住宅をはじめとした様々な建物や街灯などの電飾に自然に馴染んでくれます。
建物照明の発光色で、白と迷った場合、この電球色がイチオシです!
今回のトラックターミナルと倉庫にはこの電球色を採用して完成させていきます。
Nゲージストラクチャー「倉庫B」にもLEDを入れていきます。 | |
屋根内側部分にチップ型3連LEDランプ 電球色(超高輝度)ロングサイズを1本使用して電飾。
大きめのストラクチャーなので3連または5連タイプを使うと良いです。 この建物は、光が透けにくいので遮光処理はせずに済みました。 |
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続いて、Nゲージストラクチャー「プレハブ事務所」にLEDを入れていきます。 ※「建物コレクション プレハブ事務所2」 |
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トラックターミナルと同様、屋根パーツにLEDを取り付けます。 プレハブ事務所には、チップ型LEDランプ 白(超高輝度) ロングサイズを使いました。 |
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点灯した様子。 この建物は壁などが非常に光で透けやすいので、しっかりとした遮光処理が必要です。 取り外せるのが屋根パーツのみなので、アルミテープを細かく貼っていくのが大変ですが、この作業がきれいな仕上がりのために重要です。 |
続いて、トラックやトレーラーにもLEDを入れていきます。
ヘッドライトとテールランプにLEDを入れてみました。
ボタン電池ケースは、好きなLEDランプを1本つないで点灯できる小型電源。スイッチで点灯ON/OFFの管理ができます。
ここでは、トラックのヘッドライトに白色LED2個、テールランプに赤色LED2個をまとめて点灯できるように、分岐配線しました。
さらに、明るさを調節できるように、インラインLED調光器も挟んで接続しています。
●使用しているLEDパーツについて詳しくはこちら
⇒ チップ型LEDランプ 白(超高輝度) ロングサイズ 2本
⇒ チップ型LEDランプ 赤(超高輝度) ロングサイズ 2本
⇒ インラインLED調光器 2個
⇒ 2分岐ハーネス 3本
⇒ ボタン電池ケース【CR1220用 スイッチ付】
【配線解説】
ボタン電池ケースのコードを分岐してLEDを4本配線。分岐するとLED個々の明るさが落ちるので、
建物の電飾にはこのような配線はおすすめしませんが、トラックの電飾には程よい明るさになります。
なお、分岐ハーネスを使用する場合、注意点があり、LEDの発光色の組み合わせに制限があります。
この配線例の場合、赤色LEDの明るさをインラインLED調光器で弱めることで、白色のLEDと組み合わせることができる応用配線となっています。
(発光色の組み合わせに関する詳細は2分岐ハーネスのページをご参照ください)
※初めての方は、まずはLEDランプの基本的な使い方「LEDランプの使い方」ページをご覧ください。
Nゲージミニカー トラックコレクションにLEDを入れていきます。 | |
キャブのパーツを取り外して、ヘッドライトの部分にLEDを取り付けていきます。 ※トレーラーへの電飾方法については、「Nゲージ バス・トラックの電飾編」もご参照ください。 |
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ヘッドライトの部分に、チップLEDがぴったりとはまるように穴を開けて、LEDを固定。固定にはUV硬化樹脂(UVレジン)を使用しています。 | |
LEDを点灯してみた様子。 ※光はインラインLED調光器で弱めています。 |
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続いて、テールランプの部分にLEDを入れます。 荷台の下の部分に、テールランプ・ブレーキランプ・ウィンカーが並んでいます。 |
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中央のテールランプ部分に小さく穴を開け、裏側にLEDを取り付けて、穴から光が漏れ出るようにする形で電飾しました。 | |
点灯させた様子。裏側からLEDの光が漏れ出て光ります。 ※LEDの明るさはインラインLED調光器で弱めています。 |
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組み上げて点灯。フロントのヘッドライトの様子。 | |
リア側のテールランプの様子。 |
コンテナトレーラーにも同様にLEDを入れました。
1/150スケールですとこれ以上の工作は難しいですが、1/43のミニカーやプラモデルなどの場合、ウィンカーや回転灯なども入れられます。
ぜひ、動きのある光を取り入れたリアリティのある電飾もお楽しみください!
※Nゲージトレーラーの電飾方法については、「Nゲージ バス・トラックの電飾編」もご参照ください。
なお、トレーラーの電飾後、ボタン電池ケースなどの配線パーツをすべてコンテナの内部に収納できるように工作すると外観がすっきりとします。
(※トラックの場合は荷台の大きさの関係でちょっと難しい場合があります)
工作としては大変ですが、さらにスイッチのみコンテナ底から出るように加工すると、
点灯ON/OFFの切り替えが楽になり、ジオラマ上で気分に合わせてトラックの位置を自由に移動できるのも便利です。
ご紹介してきた建物やトラックを並べて、ミニジオラマにしてみました。
簡単に緑化や道路のラインなどを引き、雰囲気を出してみました。建物のLED配線は、建物直下に穴を開け、ベース裏側にまわして、
タイニィコントローラ4Pに接続。
電飾した建物など情景を詳しくご紹介してまいります。
建物の照明だけでも夜景としての雰囲気が出せますが、トラック・トレーラーに光が入ると、さらに活動的な生きた雰囲気が出ます。
トラックターミナルのように、大きく開いたストラクチャーは、光が漏れ出て、夜景の良いアクセントになってくれます。
お手持ちで押入れに眠っているトラック・トレーラーコレクションなどを気分に合わせて好みの場所に配置するのも楽しいと思います。
荷物やカート、作業員のフィギュアなど、小物をたくさん置くと雰囲気が出ます。
今回はトラックにテールランプも入れたので、乗り物に動きのある臨場感がでました。
倉庫は大きめのストラクチャーですが、チップ型3連LEDランプ 電球色(超高輝度)ロングサイズ
1本で十分に雰囲気が出せました。電球色は明るく発光し、様々な建物に自然に馴染みますのでとてもおすすめ!
シャッターはあえて半開きの状態にして、中の荷物などが覗くようにしています。
プレハブ事務所の様子。夜間の作業お疲れさまです。
この建物には、チップLEDの白を使いましたが、このくらいの小さな建物だと1個でも明るすぎるくらいなので、
2分岐ハーネスでコードを分岐して、他の建物に使うLEDランプと一緒につないで、コントローラのコードを節約するのも◎。
(※2分岐ハーネスは、分岐先につないだLEDの明るさが多少減少しますが、明るさが十分な場合には、
点灯できるLEDランプの本数を増やせるので便利です)
●建物に使用したパーツ
⇒ チップ型3連LEDランプ 電球色(超高輝度)ロングサイズ ×2
⇒ チップ型LEDランプ 白(超高輝度)ロングサイズ ×2
⇒ タイニィコントローラ4P(常時点灯4本用)
●トラック・トレーラーコレクションに使用したパーツ(1台あたり)
⇒ チップ型LEDランプ 白(超高輝度)ロングサイズ ×2
⇒ チップ型LEDランプ 赤(超高輝度)ロングサイズ ×2
⇒ ボタン電池ケース(CR1220用 スイッチ付)
⇒ 2分岐ハーネス ×3
⇒ インラインLED調光器 ×2
トラックの電飾でご紹介している配線例は、応用した配線方法になっています。
初めての方はまずはLEDランプの基本的な使い方をご覧ください。
⇒ LEDランプの使い方
「バスとバス停」の電飾工作
1/150(Nゲージ)のバスコレクションを電飾。バスコレの内部はほとんどスペースがなく、工作が繊細で神経を使いますので、
初めての方にはおすすめできないですが、1/43などのミニカーやプラモデル、ラジコンなどを電飾する場合のご参考となれば幸いです。
ボタン電池ケースは、好きなLEDランプを1本つないで点灯できる小型電源。
ここでは、配線を分岐するパーツを複数使用して、LEDランプをまとめてつないでいます。
【配線解説】
上の2つの白色LEDは、バスのヘッドライト、真ん中の赤色LEDはテールランプ、下の白色3連LEDは、バスの室内照明とバス停(天井部分)に
それぞれ使用しています。
分岐ハーネスを使うと、分岐先につないだLED個々の明るさが落ちるので、建物の電飾にはこのような配線はおすすめしませんが、バスの電飾には程よい明るさになります。
なお、分岐ハーネスを使用する場合、注意点があり、LEDの発光色の組み合わせに制限があります。
この配線例の場合、赤色LEDの明るさをインラインLED調光器で弱めることで、白色のLEDと組み合わせることができる応用配線となっています。
(発光色の組み合わせに関する詳細は2分岐ハーネスのページをご参照ください)
初めての方はまずはLEDランプの基本的な使い方をご覧ください。
⇒ LEDランプの使い方
●使用しているLEDパーツについて詳しくはこちら
⇒ チップ型3連LEDランプ 白(超高輝度)ロングサイズ
⇒ チップ型LEDランプ 白(超高輝度)ロングサイズ
⇒ チップ型LEDランプ 赤(超高輝度)ロングサイズ
⇒ ボタン電池ケース(CR2032用 スイッチ付)
⇒ 2分岐ハーネス
⇒ 3分岐ハーネス
⇒ インラインLED調光器
Nゲージ バスコレクション 「東京都交通局(三菱ふそうエアロスター)」を電飾していきます。 |
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パーツは画像のように分解できます。 | |
まず、後ほどLEDを入れるヘッドライトの部分に穴を開けておきます。 | |
同様にテールライトの部分にも穴を開けておきます。 | |
LEDを取り付ける際は、図のように必ずシャーシからLEDを通してから、車体に取り付けます。 ※こうしておかないと、後でLEDランプのコネクタを車体から外へ出せなくなってしまいます。 |
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まず、室内照明から取り付けます。使用LEDランプは、 チップ型3連LEDランプ 白(ロングサイズ)。 天井部分に遮光のためアルミテープを貼って、その上にLEDを並べて取り付けます。LEDはリード線部分をセロテープまたはアルミテープで留めます。 LED間のリード線は長さが余るので、線を折りたたんでコンパクトにしてアルミテープで留めています。 |
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一番後ろのLEDは、方向幕(行き先表示)も照らせる位置に取り付けました。 | |
LEDを取り付けたら、一番後ろのLEDからコネクタまでのリード線を車体の目立たない位置に添わせて外へ這わせます。 | |
外側から見ると、このような感じになります。 | |
次にヘッドライトを電飾していきます。 前照灯は横に2つ並んでいるタイプで、1つの面積が小さく、LEDをはめ込むことができないので、穴の裏側から光を通す形で電飾します。 |
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内側には遮光のためアルミテープを貼っています。光が通るようにアルミテープにも穴を貫通させます。 ※1/150スケールということもあり、ヘッドライト部分が小さいため、LEDをはめ込めないので、内側にLEDを取り付けしていますが、 この場合、遮光処理が大変になります。 (ミニカーのスケールが大きい場合など)可能であればLEDをはめ込んで電飾する方法をおすすめします。 |
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ヘッドライトの穴の部分にLEDを取り付けます。使用LEDランプは、チップ型LEDランプ 白(超高輝度)ロングサイズ。 今回もUV硬化樹脂を使って接着しました。こういった細かい部分にLEDを取り付ける際にとても便利です。 ※UV硬化樹脂(UVレジン)は、透明な液体状で、紫外線を当てると硬化し、LEDの接着剤として使えます。 |
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点灯させた様子。なお、そのままでは明るすぎるのでインラインLED調光器で明るさを調節しています。 | |
室内照明とヘッドライトを点けた様子。 | |
テールランプにも同様にLEDを取り付けていきます。 使用LEDランプは、チップ型LEDランプ 赤(超高輝度)ロングサイズ。ここもUV硬化樹脂で接着。 | |
LEDを点灯させた様子。このままだと光が反射して、室内まで赤みがかってしまっています。 | |
アルミテープをかぶせて貼り、室内に光が漏れないようにしています。 ※1/150のバスコレ電飾は、きれいに電飾するために、このような細かな処理が所々必要で、中々神経を使う繊細な作業です。 |
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外側からはこのような感じ。LEDの光は調光器で弱めています。 以上でLEDの取り付けは完了。 |
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座席パーツに、運転手や乗客のフィギュアを乗せます。 | |
ボディパーツに窓パーツをはめてから、座席パーツをはめ込みます。 LEDランプのリード線が座席パーツ前後の隙間からきれいに出るように取り付けていきます。 |
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さらに、LEDランプのリード線を引っ張りながら、シャーシを取り付けていきます。 ※LED取り付け前の段階で、シャーシの穴からLEDを通しておかないと、ここでコネクタを裏側へ通せなくなるので注意が必要です。 |
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シャーシがしっかりはまればOK。 ※座席〜シャーシ取り付けまでに、LEDのじゃまにならないように座席パーツの一部を削ったりなど、多少の処理をしています。 |
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線をきれいにまとめて完成。 | |
Nゲージスケール(1/150)ですからご覧の大きさです。 ※今回、ヘッドライト・テールライト・室内照明の3ヶ所を電飾しましたが、1/150スケールなので工作の難易度は高くなっています。 もう少し大きいスケールのミニカーですとウィンカーも入れてさらに楽しめると思います。 |
LEDランプを点灯させた様子。
つづいて、バス停を電飾していきます。 ※トミーテック「情景小物122 バス停C」 |
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屋根パーツの内側に、チップ型3連LEDランプ 白(超高輝度)を取り付け。 3つのLEDの間隔が均等になるように、リード線を折り畳んでテープで固定。 |
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点灯させた様子。 | |
柱を組み立て。 | |
リード線を柱に添わせて接着。そのあとブラウン系塗料で添わせた部分のリード線を塗装して目立たないようにしています。 | |
柱などをベースに取り付け。 | |
ベースの裏側にコネクタを回してあります。 | |
LEDランプのコネクタを電源につないで点灯チェック。良い雰囲気が出ました。 | |
人形を飾りつけ、バスを並べて完成。 ※バス停の壁は行き先表示のパーツに変えてみました。 |
駅前のバス停の通勤通学時間のワンシーンをイメージしてみました。
●手のひらに収まる1/150のミニチュアのワンシーン●
バス停を含めても手のひらに収まってしまう極小模型の電飾です。
細かい作業で苦労も多いですが、小さいからこその魅力があります。
1/150(Nゲージ)に限らず、お手持ちのミニカー・プラモデル・ラジコンなど、こだわりの電飾をぜひ楽しんでみてください!
●バスとバス停に使用したパーツ
⇒ チップ型3連LEDランプ 白(超高輝度)ロングサイズ
⇒ チップ型3連LEDランプ 白(超高輝度)
⇒ チップ型LEDランプ 白(超高輝度)ロングサイズ
⇒ チップ型LEDランプ 赤(超高輝度)ロングサイズ
⇒ ボタン電池ケース(CR2032用 スイッチ付)
⇒ 2分岐ハーネス
⇒ 3分岐ハーネス
⇒ インラインLED調光器
今回ご紹介している配線例は、応用した複雑な方法になっています。
初めての方はまずはLEDランプの基本的な使い方をご覧ください。
⇒ LEDランプの使い方
●ジオラマ・レイアウトで建物をまとめて点灯させるなら
コントローラを使えば、たくさんのLEDをまとめて点灯することが可能!
ジオラマにLEDを組込む場合におすすめの点灯方法です!
図のようにコネクタ・プラグを差してつなぐだけ!まとめてたくさんのLEDランプを点灯できます!
LEDランプは好きなものを自由に組み合わせて使用可能。電源は、乾電池ケースも選べます。
DC2分岐プラグは、電源配線を分岐して、複数のコントローラを1個の電源にまとめて繋ぐためのパーツです。
大量のLEDを1個の電源で管理できます!たくさんのLEDを使った本格的なジオラマ・レイアウトの電飾にぜひお役立てください!
LEDランプは、当店販売のすべてのLEDランプの中から好きなものを自由に組み合わせOK!
⇒ コントローラ16pm(常時点灯16本用)
⇒ DC2分岐プラグBB(コントローラを電源に2個つなぐためのパーツ)
⇒ ACアダプタ
⇒ 電池ケース(単3×3本用)
⇒ 電池ケース(単4×3本用)
●電気の知識がなくても、初心者でも、LED電飾は簡単に楽しめる!●
電子工作が苦手な方でも、コネクタを差すだけで光らせることができるので、簡単にすぐ使えます!
「夜景工作はハードルが高い」と思っていた方もぜひ気軽に挑戦してみてください!
一度電飾をやると、もう電飾なしでは物足りない!というほど、その魅力にはまってしまうもの!
とにかく簡単に使えるので、初めての方でも、まずは一度お手元で電飾を試してみて頂ければと思います。
ここでご紹介している電飾方法やパーツはごく一部に過ぎません。配線をカスタムして便利に使えるパーツや、
ゆらぎ・点滅など動きのある光を演出できるコントローラも簡単に組み合わせることができます。
ぜひ皆様のアイディアで、魅力的な夜景ジオラマ・レイアウトを創ってみてください!!
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模型・クラフト用LEDランプの使い方
● LEDの種類 ●
LEDは、安心&長寿命の日本製を中心に、すべて高品質のものだけを使用しています。
チップ型LEDランプ |
丸型3mmLEDランプ |
丸型5mmLEDランプ |
コネクタ付LEDランプは、大きく分けて上の3種類のタイプに分かれます。それぞれ発光色の種類も豊富です。
好きなLEDランプを選んで、コントローラまたはボタン電池ケースなどにつないで点灯させます。
※チップ型LEDランプは、1本の線に3つまたは5つのLEDが連続でつながっている、3連・5連タイプもあります。
● LED点灯方法は4種類から選べます ●
【コントローラ(ケース型)を使う場合】
鉄道模型レイアウト・ジオラマなど、たくさんのLEDを使った本格的な電飾におすすめの方法です。
※LEDランプは、すべての種類・発光色の中から使いたいものを自由に組み合わせて使えます。
【miniコントローラを使う場合】
鉄道模型レイアウト・ジオラマなど、たくさんのLEDを使った本格的な電飾におすすめの方法です。
ゆらぎ・点滅・ホタルなど、色々な光り方を組み合わせることもできます。
※LEDランプは、すべての種類・発光色の中から使いたいものを自由に組み合わせて使えます。
【タイニィコントローラを使う場合】
タイニィコントローラは、LED点灯用回路を搭載した電池ケースですので、別途電源等は必要ありません。
使いたいLEDランプとつなぐだけでOK!(単3電池2本を使います)
※LEDランプは、すべての種類・発光色の中から使いたいものを自由に組み合わせて使えます。
【ボタン電池ケースを使う場合】
模型・プラモデルの狭いスペースに直接組込んで使える超小型電源。好きなLEDランプとつなぐだけでOK!
(市販のリチウムボタン電池1個を使います)
● カスタム用サポートパーツ ●
他にも、LEDランプの配線を延長できる延長ハーネスや、つなぐLEDランプの本数を増やせる 2分岐ハーネス・3分岐ハーネス、 LEDの光の強さを調節できるLED調光器など、用途に合わせてカスタムできる サポートパーツも充実。
ストラクチャーの電飾でご紹介したパーツとおすすめ
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