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株式会社マイクラフト
Nゲージスケールのミニジオラマで、極小LEDによる「ホタルの光」をちりばめて、幻想的で静かな空間を演出してみました。
「ホタルの光」に使うLEDパーツは、初めての方でも簡単に組み込めます!
ジオラマの作り方や電飾方法も、以下ですべて詳しくご紹介していきますので、幻想的な「ホタルの光」の演出を、ぜひお手元で楽しんでみてください!
ひとつひとつの「ホタルの光」が、別々のタイミングでゆったりとリアルに明滅します。
ついうっとり眺めていると、しばらく時を忘れてしまいます。
LEDパーツは、すべて初心者の方でも簡単に使えます。ハンダ付けや電気の知識も一切不要!
このジオラマでは、下記のパーツを組み合わせて使います。
チップ型LEDランプ |
インラインコントローラ 【フェードイン・アウト4本用】 |
コントローラ8pm 【常時点灯8本用】 |
電源 【電池ケース】 |
先端の極小チップLEDが光ります。 | LEDの光り方を「ホタルの光」効果にするパーツ。 | 好きなLEDランプを8本点灯できるコントローラ。 | 電源は、電池ケースとACアダプタから選べます。 |
各パーツを上図のようにコネクタでつなぐだけでOK!電気の知識やハンダ付けは一切不要です!
「コントローラ8pm(常時点灯8本用)」は、好きなLEDランプを8本つないで点灯できるコントローラですが、
そのうち4本のコードに「インラインコントローラ」をつないで、LEDの光り方を「ホタルの光」の効果にして点灯します。
残り4本のコードには、建物の「温泉宿」や「電車」の照明用に電球色のLEDランプをつないで点灯。
LEDランプは、「ホタルの光」には「チップ型LEDランプ 緑(中輝度)」使用。
建物の「温泉宿と電車」には「チップ型LEDランプ 電球色(超高輝度)ロングサイズ」を使用しています。
※電源は、電池ケースの代わりに「ACアダプタ」でも使えます。
ベースサイズ約25×45cmのNゲージスケール(縮尺1/150)のミニジオラマ。
小さなスペースに飾って楽しめるコンパクトなNゲージミニジオラマです。
川を中心に、茂みや木々を多く配置したシンプルな構成で、電飾は全体に控えめにして、蛍の光がところどころで美しく映えるように意識した構成です。
蛍の光にはチップ型LEDランプ 緑(中輝度)を使用しています。 このLEDは、やや黄色味がかった黄緑色の発光色で、通常の緑色LEDよりも実際のホタルの光に近い雰囲気が出せると思います。
橋の上から見た川の様子。「蛍」が見られる川ということなので、あまり多くの人々が踏み入らないような場所にある、
きれいで澄んだ川ということを意識して製作しました。
【このシーンのホタルが光る様子は、下の動画でご覧いただけます】
「蛍の光」演出は、すでに完成済みのジオラマやレイアウトにもすぐに取り入れることができます。
極小LEDによる幻想的な演出を入れて、ぜひお手元で再現してみてください!
橋の下から眺めた様子。
【このシーンのホタルが光る様子は、下の動画でご覧いただけます】
ひとつひとつの「蛍の光」が、別々のタイミングでゆったりとリアルに明滅する様子は、 ついうっとり眺めていると、しばらく時を忘れてしまいます。
古い温泉宿の様子。チップ型LEDランプ 電球色(ロングサイズ)で照明を入れています。
入り口玄関部分にも電球色を1本使用しています。この建物に限らず、建物の入り口部分などは電飾すると光が映え、より雰囲気が出せます。
「今年も蛍が見られる季節になったなぁ・・・」静かで穏やかな里山の夏の夕暮れ。
すでに完成済みのジオラマにも「蛍の光」演出は簡単に取り入れられます。お手持ちのジオラマで、幻想的な蛍の演出に、ゆったりと癒されてみてはいかがでしょうか。
ミニジオラマ「蛍の見られる小川」の作り方
初心者の方のために、ミニジオラマ「蛍の見られる小川」の作り方を詳しくご紹介していきます。
このミニジオラマは、短い期間(数日〜1週間程度)で集中的に制作して完成させられるので、初めての方や、お子さん(お孫さん)の自由研究などにもおすすめです。
また、すでにNゲージレイアウトなどを制作中で「ホタルが見られる川のエリアも追加してみたい」という方にもご参考となれば幸いです。
LED電飾についても難しいところは全くないので、ぜひ幻想的な「ホタルの光」演出に癒されるジオラマを作ってみてください!
●ジオラマを作っていきます このジオラマの場合は、LEDパーツの組み込みはジオラマがほぼ完成した段階で入れられるので、前半はジオラマの作り方になります。
まずはジオラマのベースを作ります。 ベースに使う材料(板材・角材・ボンド・釘など)は、すべて100円ショップで手に入るもので作れます。 |
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ベースとなる板材に、4辺を補強する角材をボンド+釘で取り付けてベースを作ります。 ※最終的に、ベース裏側の空間にコントローラや配線類など、すべてのLEDパーツを設置します。 ※本製作手順では2辺だけの角材取り付けで省略していますが、4辺やった方が見栄えが良いです。 |
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100円ショップの発泡スチロールを木工用ボンドなどで重ねて張りつけ、カッターで削って川と谷の形を作っていきます。 | |
発泡スチロールの上に、粘土を薄く伸ばしながら塗りつけていき、地形を整えます。 粘土は、きめ細かく質の良いジオラマ用の石粉粘土を使いましたが、100円ショップのものでも作れます。 ※発泡スチロールの上にそのまま粘土を塗りつけると、うまく粘土が乗らないので、ボンド水で湿らせた薄いガーゼやティッシュなどを貼り付けて乾燥後、 その上から粘土を塗っています。 |
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粘土が乾燥したら、全体の下地となる色を塗っていきます。 アクリル塗料のフラットアース・バフ・デザートイエロー・ミディアムグレイ等を適当に混ぜたものを大雑把に塗っています。 後ほどパウダーやターフなどでほとんど地面は隠れてしまうので、薄めの茶系の色で大胆に塗って大丈夫です。 ※塗料は模型用のタミヤアクリル塗料を使いましたが、他の絵の具(リキテックスやアクリル絵の具など)でも構いません。 |
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次に川の色を塗っていきます。 川は地面と違い、下地の色が後でそのまま残るので、慎重に試し塗りをして決めた色を使います。 川は、空の青色や周りの木々の緑を反映した色となりますのでブルー系・グリーン系・グレー系の色を混ぜ合わせて作りました。 流れや深さを意識して、色の濃い部分、淡い部分と、調子を変えて塗ると良いです。 |
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川を表現するために、リキテックスの「グロスポリマーメディウム(画像右)」と「ジェルメディウム(画像左)」を使います。 ※立体感を強く出したい場合は、ジェルメディウムの代わりに「ヘビージェルメディウム)でも良いです。 |
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川の水面を表現するために、「グロスポリマーメディウム」を流していきます。乳白色ですが、乾燥すると完全に透明になり、下地の色がそのまま反映されます。 | |
乾燥したら、小石を置いていくと同時に、水面の波を表現していきます。 川の流れを意識しながら、部分的に「ジェルメディウム」を筆で塗って厚みを出し、乾燥後ホワイト系塗料で波頭を表現。 ※ジェルメディウムも乳白色ですが、乾燥すると完全に透明になります。 |
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小石は、モーリン社製のRストーン川石(渓谷用)等ありますが、浜辺や川原などで適当に拾い集めてきたものを使用しても良いです。 ※小石は、ボンド(またはボンド水溶液)やマットメディウムなどでも固定できます。 |
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次に、地面の下地となるカラーパウダー(TOMIX)を撒いていきます。 パウダーの色はいくつか種類がありますが、ライトブラウンとライトグリーンを使っています。 |
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パウダーの固定にはボンド水溶液を使用します。 プラカップなどに木工用ボンドを出して、水を入れてよく混ぜます。 「ボンド1」に対し「水2」くらいが良いとか、1:3くらいが良いとか色々いわれていますが、 パウダーなどの固定の場合は、割合は大体で大丈夫です。 |
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パウダーを撒いていく部分に、先にボンド水溶液を筆で塗り付け、その上にパウダーをパラパラと撒いていきます。 さらに、その上からスポイトでボンド水を滴下して全体を湿らせて乾燥を待ちます。 ※「道」になる部分を除いた、地面のほぼ全体に撒きます。 |
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パウダー撒きは、最初に「ライトブラウン」を全体的に撒き、その上から「ライトグリーン」を程よくムラが出る感じで撒いていきます。 土の上に雑草を生やすようなイメージです。 |
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全体的にパウダー撒きをして、乾燥したら「ターフ(緑褐色)」や「コースターフ(明緑色)」を使って茂みなどを表現していきます。 ※2023年9月現在では、メーカー(カトー)により、「ターフ(緑褐色)」「コースターフ(明緑色)」は旧製品となっており、 それぞれ「ナノプランツ(ミックスグリーン)」「スモールプランツ(ライトグリーン)」の名称でリニューアルして販売されています。 |
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大きめの茂みや低木などの表現には、フォーリッジクラスター(明緑色や緑)を少し使用してアクセントをつけています。 ※2023年9月現在では、メーカー(カトー)により、「フォーリッジクラスター(明緑色)」は旧製品となっており、 現在では「テラプランツ(ライトグリーン)」の名称でリニューアルして販売されています。 |
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ターフやコースターフは、パウダーと同じボンド水溶液で固定できます。 単調にならないように、全体のバランスを見ながらコースターフなどを付けていき、 部分的にフォーリッジクラスターでアクセントをつけるような感じで取り付けています。 ※フォーリッジクラスターは、ボンド(原液)で固定。 |
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ある程度緑化ができたら、次に樹木を作っていきます。 樹木は、キットになっているものなど色々ありますので、お好きなもので良いと思います。 このジオラマでは、カトーの「樹木キット(広葉樹 小)」やトミーテックの「タケやマツ」等を少し使っています。 |
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樹木キット「広葉樹 (小)」などを使って、樹木を必要数作っていきます。 ※樹木キットでの樹木の作り方はこちらのページをご参照ください。 ※2023年9月現在では、「樹木キット」は旧製品となっており、現在では 「広葉樹の幹(小)」と「ギガプランツ(旧:クランプフォーリッジ)」を組み合わせれば、同じものが作れます。 |
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全体のバランスを見ながら樹木を植えていきます。 | |
それらしい雰囲気になるまで、少しずつ緑化を進めディテールを整えていきます。 橋は、あらかじめ簡単に塗装・ウェザリングを行ってから設置しています。 |
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全体の緑化が終わったところで、LEDの組み込みを行っていきます。 ※建物はまだ仮設置で、固定はしていません。 本作例では、かなり後半になってからLED組み込みに入りましたが、緑化などと並行して行っても良いです。 |
●建物の照明やホタルの演出を組み込んでいきます 「温泉宿の建物と電車」にはチップ型LEDランプ 電球色(ロングサイズ)、 「蛍の光」にはチップ型LEDランプ 緑(中輝度)を組み込んでいきます。
温泉宿の建物にLEDを入れていきます。 | |
建物の照明は、そのまま状態で電飾すると光で壁が透けてしまうので、遮光処理を行います。 ※ストラクチャーの種類によって、光が透けにくいものや、透けやすいものがあります(この建物はやや透けやすい)。 遮光処理は、アルミテープを張り付けるのが良いですが、この建物は窓が細かいので、パーツを分解し、窓のパーツも取り外してから、 内側全体に暗めの塗料で厚めに塗装しています。 |
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温泉宿の照明には、チップ型LEDランプ 電球色(ロングサイズ)を計3本使用します。 | |
建物の屋根パーツ内側に、チップLEDを2個取り付けて照明。残り1本は、玄関入り口部分に取り付けて電飾しています。 ※LEDの固定は、接着剤などでも良いですが、テープでリード線部分を固定するだけでも十分です。 |
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建物を置くスペースにLEDランプのコネクタが通せる穴を開けます。 穴を通してLEDランプのコネクタをベース裏側へ回り込ませたら 建物を固定します。 ※ベース裏側でコネクタを、コントローラ8pmのコードにつないで、電池ケースのスイッチをONにすればLEDが点灯します。 同じようにして電車にも室内照明を入れます。 |
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建物や電車の電飾が終わったら、次にいよいよ「蛍の光」を組み込んでいきます。 蛍を配置したい場所の近くに、「チップLEDだけ」を通せる程度の小さな穴(直径2mm程度)を空けて、ベース裏側からLEDを通してきます。 川沿いの茂みや、小石の裏などの部分にチップLEDを配置し、リード線部分にUVレジン(または接着剤)をつけて固定しています。 ※接着剤などをLEDに直接塗布して固定してもかまいません。 |
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蛍の光をどんどん取り付けていきます。 部屋を暗くして、点灯させた状態で光をチェックしながらやるといいと思います。 LEDを固定した後、リード線の露出している部分には、上にコースターフなどの茂みを作る素材を被せるように接着して、リード線が隠れるように整えます。 ※Nゲージスケールの場合、LED(蛍の光)が少し大きいと感じる場合は、チップLEDの端の方を油性マジックなどで少し塗りつぶして、小さく見えるようにすると良いです。 |
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最後に人形や、必要に応じて小物類などを置いていけば、ジオラマ上は完成です。 | |
人形の固定には、マットメディウムがおすすめ。足の裏側に少しだけ塗って立たせておけば、30分程度で固定できます。 |
●ジオラマの完成へ(仕上げ) ベース裏側のスペースで、LEDランプのコネクタをすべてコントローラなどに配線して、電池ケースのスイッチを入れれば、 建物や電車の照明が点き、蛍がゆったりと明滅して光りだします。
ここでは行っていませんが、ジオラマの側面に化粧板を張り付けて見栄えを整えて完成です!
ホタルの電飾は、LEDをそのまま取り付けるような感じで簡単にできますので、すでに完成済みのジオラマにもぜひ取り入れてみてください。
一つ一つのLEDが、ゆったりと明滅する幻想的な様子は、作業中でもついつい時間を忘れて眺めてしまいます。
お手持ちのジオラマにも「ホタルの光」を取り入れて、幻想的でゆったりと流れる時間に癒されてみてはいかがでしょうか。
このページの冒頭でご紹介した、使用パーツおよび配線構成図では、初めての方にも分かりやすくご紹介するために、 一部のパーツを省略しましたが、下記がすべてのパーツ構成となります。
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先端の極小チップLEDが光ります。 | 好きなLEDランプを8本点灯できるコントローラ。 | 電源は、電池ケースとACアダプタから選べます。 |
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LEDの光り方を「ホタルの光」効果にするパーツ | 配線を分岐して、つなぐLEDランプの本数を増やすパーツ | LEDの明るさを調節するパーツ |
上の4つの「インラインコントローラ」につないでいる黄緑色LEDランプ(計16本)は「ホタルの光」演出に使用。
その下につないでいる3本の電球色LEDランプは「温泉宿」に使用。そのうち1本は建物玄関部分に使用し「インラインLED調光器」で光を少し弱めています。
最後に、一番下のコードには、2分岐ハーネスを使用して電球色LEDランプを2本つなぎ、これは電車の室内照明に使用しています。
【このジオラマで使用した全LEDパーツ一覧】
●チップ型LEDランプ 緑(中輝度) 計16本(蛍の光に使用)
●チップ型LEDランプ 電球色(超高輝度)ロングサイズ 計5本(温泉宿・電車に使用)
●インラインコントローラ【フェードイン・アウト4本用】 計4個
●2分岐ハーネス 計1個
●インラインLED調光器 計1個
●コントローラ8pm(常時点灯8本用) 計1個
●電池ケース(単4×3本用) 計1個
※蛍の光が少し明るすぎると感じる場合は、インラインコントローラの根元側(コントローラ8pmのコード側)にインラインLED調光器を接続して明るさを調節してください。
「ホタルの光」だけを使いたい場合のパーツ組み合わせ例
「ホタルの光だけを使いたい」という場合は、下記のようなパーツ構成で使用することもできます。
下記は一例ですが、様々なパーツを自由に選んで組み合わせられますので、ぜひ用途に合わせて使いたいパーツを選んでご利用ください。
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ホタルの光に使うLEDランプ。「緑(中輝度)」を使用。 | LEDの光り方を「ホタルの光」効果にするパーツ。 | 好きなLEDランプを4本つないで点灯できる電池ケース。 |
タイニィコントローラ4Pは、好きなLEDランプを4本点灯できるパーツです(LED点灯回路が組み込まれた電池ケース、単3電池2本をセットして使います)。
この構成例では、タイニィコントローラ4Pの4本のコードにそれぞれインラインコントローラを接続して、
計16本のLEDランプを「ホタルの光」効果で点灯できます。
タイニィコントローラ4Pの本体部分にあるスイッチで、点灯ON/OFFを管理できます。
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ホタルの光に使うLEDランプ。「緑(中輝度)」を使用。 | LEDの光り方を「ホタルの光」効果にするパーツ。 | 好きなLEDランプを1本つないで点灯できる超小型電池ケース。 |
ボタン電池ケースは、好きなLEDランプを1本つないで点灯できる、コンパクトな超小型電源です。
中央の電池ホルダに、市販のリチウムボタン電池「CR1220」を1個セットして使います。
上図は、インラインコントローラを組み合わせて、計4本のLEDランプを「ホタルの光」効果で点灯できるようにした場合の構成です。
ボタン電池ケースのスイッチで、点灯ON/OFFを管理できます。
●夜景ジオラマは初心者の方でも作れます!
LEDパーツは、すべてコネクタやプラグの抜き差しだけで使えるので、電気の苦手な方でも簡単!
様々なパーツの中から、使いたいパーツを選んで、簡単&安全に組み合わせて使えるシステムになっています。
ぜひ、ジオラマや各種模型・クラフト作品の電飾工作にご活用ください!
一つ一つのLEDが、ゆったりと明滅する幻想的な演出を、お手元のジオラマにもぜひ取り入れてみてください。
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模型・クラフト用LEDランプの使い方
● LEDの種類 ●
LEDは、安心&長寿命の日本製を中心に、すべて高品質のものだけを使用しています。
チップ型LEDランプ |
丸型3mmLEDランプ |
丸型5mmLEDランプ |
コネクタ付LEDランプは、大きく分けて上の3種類のタイプに分かれます。それぞれ発光色の種類も豊富です。
好きなLEDランプを選んで、コントローラまたはボタン電池ケースなどにつないで点灯させます。
※チップ型LEDランプは、1本の線に3つまたは5つのLEDが連続でつながっている、3連・5連タイプもあります。
● LED点灯方法は4種類から選べます ●
【コントローラ(ケース型)を使う場合】
鉄道模型レイアウト・ジオラマなど、たくさんのLEDを使った本格的な電飾におすすめの方法です。
※LEDランプは、すべての種類・発光色の中から使いたいものを自由に組み合わせて使えます。
【miniコントローラを使う場合】
鉄道模型レイアウト・ジオラマなど、たくさんのLEDを使った本格的な電飾におすすめの方法です。
ゆらぎ・点滅・ホタルなど、色々な光り方を組み合わせることもできます。
※LEDランプは、すべての種類・発光色の中から使いたいものを自由に組み合わせて使えます。
【タイニィコントローラを使う場合】
タイニィコントローラは、LED点灯用回路を搭載した電池ケースですので、別途電源等は必要ありません。
使いたいLEDランプとつなぐだけでOK!(単3電池2本を使います)
※LEDランプは、すべての種類・発光色の中から使いたいものを自由に組み合わせて使えます。
【ボタン電池ケースを使う場合】
模型・プラモデルの狭いスペースに直接組込んで使える超小型電源。好きなLEDランプとつなぐだけでOK!
(市販のリチウムボタン電池1個を使います)
● カスタム用サポートパーツ ●
他にも、LEDランプの配線を延長できる延長ハーネスや、つなぐLEDランプの本数を増やせる 2分岐ハーネス・3分岐ハーネス、 LEDの光の強さを調節できるLED調光器など、用途に合わせてカスタムできる サポートパーツも充実。
ミニジオラマの照明に使用したパーツとおすすめ
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